INBUDS 検索方法   


A. 一般規則B. 通常検索C. 連携機能▼D. 拡張機能▼
連携機能拡張機能
  • (1) SAT、DDBの検索
  • (2) 英語による検索
  • (3) 論文PDFデータへのリンク
  • (1) 支援型検索
  • (2) キーワード統計
  • (3) 誤り等の通知
  • (4) 関連キーワードの表示①
  • (5) 関連キーワードの表示②
 A. 一般規則            
 B. 通常検索 
 C. 連携機能▼ 
 
  • (1) SAT、DDBの検索
  • (2) 英語による検索
  • (3) 論文PDFデータへのリンク 
 D. 拡張機能▼ 
 
  • (1) 支援型検索
  • (2) キーワード統計
  • (3) 誤り等の通知
  • (4) 関連キーワードの表示①
  • (5) 関連キーワードの表示②

 

A. 一般規則      

  • 部分一致検索になります。(検索語が、データのすべてまたは一部と一致すればヒットします)
  • AND検索とOR検索を行えます。 ➔➔ ➔➔
    • AND検索:単語を「空白」(空白は全角でも半角でも可)で区切って羅列すると、それらの語すべてを含む情報を検索できます。3つ以上の単語の指定も可能です。
    • OR検索:単語を「空白OR空白」(ORは半角大文字、空白は全角でも半角でも可)で区切って羅列すると、それらの語のいずれかを含む情報を検索できます。3つ以上の単語の指定も可能です。区切りに「空白」と「空白OR空白」とが混在する場合、OR検索になります。
  • 漢字の新字体・旧字体は区別されません。
  • アルファベットの大文字・小文字は区別されません。
  • 検索対象を「著者名」にした場合、姓名のあいだの空白(全角・半角)の有無は区別されません。
  • 検索対象を「すべて」にした場合、
    • タイトル、著者名、雑誌名だけでなく、論文情報中の各種キーワードをはじめ、あらゆる情報が検索対象となります。
    • 著者名のよみを検索語にする場合、姓名のあいだには空白(全角・半角)を入れてください。
    • タイトル、雑誌名に含まれるローマ字のよみは、ハイフン・空白・ダイアクリティカルマーク、その他の記号を除いたものになります。したがって、以下のような検索が可能です。
      例) samyuttanikayaで、Saṃyuttanikāya、Saṃyutta-NikāyaおよびSaṃyutta Nikāyaなどをタイトル、雑誌名に含む資料を検索できます。
  • [ 注意: ] 収録済みのデータ中、修正後の一部の項目については、同期が取られるまで検索対象になりません。同期は随時、不定期に行われます。同期の自動化も検討中です。あらかじめご了承ください。

B. 通常検索     ➔➔

1. 検索語入力欄に語句を入れ、検索ボタンを押します。単語を複数指定する場合、AND検索とOR検索が可能です。詳しくは「A. 一般規則」内の説明をご覧ください。必要に応じ、「検索対象」「表示件数」を選択できます。 image01
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※ダイアクリティカルマーク付きローマンアルファベットを検索語に使用したい場合は、入力欄の横の[D]をクリックし、入力したい文字をクリックします。 ➔➔
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2. 検索結果画面で、①「氏名」「タイトル」「媒体名」(※不具合。一時停止)「発行日」各項の横の矢印をクリックすることで並べ替えが可能です。既定値は発行日(↓)になっています。②媒体情報の詳細を見たい場合は、各媒体名または通号をクリックします。③論文情報の詳細を見たい場合は、「詳細」をクリックします。④「本文」欄に「あり」または「複数候補」が表示されている場合、クリックすれば論文そのものを閲覧できます。➔➔
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3. 論文情報の詳細画面で、「この論文のキーワード」および「この論文のキーワードに関連の強いキーワード(キーワードの分類)」が表示されます。各キーワードをクリックすることにより、関連論文情報を検索できます。この場合の検索対象は「すべて」、表示件数は「20件」となります。「本文」欄に「あり」または「複数候補」が表示されている場合、クリックすれば論文そのものを閲覧できます。➔➔
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C. 連携機能    

(1) SAT、DDBの検索     ➔➔

INBUDSの検索語を使用して、SAT大正新脩大藏經テキストデータベース、DDB(電子佛教辭典)の検索が連続的に行えます。
検索結果画面で、「検索キーワード」の横にあるSATまたはDDBをクリックします。 image05
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▼SATの検索結果 ▼DDBの検索結果
(※アクセスには「ユーザ名」「パスワード」が必要です。ない場合は「ユーザ名」に「guest」を使用します)
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▼DDBの検索結果
(※アクセスには「ユーザ名」「パスワード」が必要です。ない場合は「ユーザ名」に「guest」を使用します)
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(2) 英語による検索    

➔➔
英語で検索した場合、検索語に対応するDDBの術語が表示され、INBUDS、DDB、SATそれぞれにおいて当該術語を用いた検索を行うことができます。一部のサンスクリット語、パーリ語でも同様の検索が行えます。
1. 検索結果画面上部に、DDBの術語が表示されます。 image08
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2. 検索語にしたい術語の下に表示されているINBUDS、DDB、SATのいずれかをクリックします。INBUDSをクリックして検索した場合の検索対象は「すべて」となります。 image09
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(3) 論文PDFデータへのリンク    

➔➔
INBUDSに収録の書誌情報から、CiNii Articlesに表示される諸機関の論文PDFデータへ自動でリンクが張られます。また、日本印度学仏教学会刊行雑誌『印度學佛敎學硏究』については、CiNii Articlesへの自動リンクが張られない場合、J-STAGE上で公開されている論文PDFデータへ自動でリンクが張られます。さらに、自動リンクが機能しない一部の書誌情報を対象に、URLをデータに直接入力することでリンクを表示させるようにしています。リンクは検索結果画面と論文情報の詳細画面において表示されます。リンクをクリックすることで論文そのものの閲覧が可能です。詳しくはBの2、3をご覧ください。

D. 拡張機能    

(1) 支援型検索    

➔ ➔
検索語を入力しなくともリスト中の語句をクリックするだけで検索ができます。人名、書名に異称がある場合でも検索できるようにしてあります。検索窓の下の「検索ツール」をクリックの上、「支援型検索」を選択しご利用ください。 image10
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(2) キーワード統計    

➔ ➔
キーワードに基づきINBUDSのデータをグラフ描画付きで年代別に分析できます。検索窓の下の「検索ツール」をクリックの上、「キーワード統計」を選択しご利用ください。検索結果画面の最下部にあるリンクからも「キーワード統計」にアクセスできます。 image11
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(3) 誤り等の通知    

➔ ➔
電話、ファクシミリ、電子メール以外の方法で、収録データの要修正・追加内容をデータベースセンターへ通知できます。論文情報の詳細画面上部にある「この情報の修正・追加(通知)」をクリックの上、表示されるページに記載の指示に従ってください。 image12
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(4) 関連キーワードの表示①    

➔ ➔
キーワードとして検索語とともによく使用される語が存在する場合、「関連キーワード(キーワードの分類)(登場回数)」が検索結果画面上部に最大10個まで表示されます。各キーワードをクリックすることにより、関連論文情報を検索できます。この場合の検索対象は「すべて」となります。 image13
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(5) 関連キーワードの表示②    

➔ ➔
論文情報の詳細画面で、「この論文のキーワード」の横に「この論文のキーワードに関連の強いキーワード(キーワードの分類)」が表示されます。クリックすることにより、関連論文情報を検索できます。詳しくはBの3をご覧ください。
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