目次 2. 媒体データの採取

1. データ採取について

1-1. データの種類

 本データベースに蓄えられるデータは、大きくふたつの種類に分類できる。[媒体データ]と、[論文データ]である。

 ここでいう「媒体」とは、論文などが収録されている雑誌・書籍などを指す。
 また、「論文」とは、文字どおり学術論文を指すほか、翻訳・資料紹介・書評・シンポジウムの記録など、インド学・仏教学の研究に資するであろう文書すべてを指す。掲載媒体からの取捨選択は、センターおよび協力機関の判断にゆだねられる(「4-1. データ採取全般に関する疑問」参照)。



1-2. 採取者の条件

 [媒体データ]は、媒体の表紙・奥付などに印刷されているものがほとんどで、インド学・仏教学に関する専門知識を必要としない場合が多い。
 逆に[論文データ]については、論題に見られる専門用語のよみや、[キーワード]の採取などにおいて、専門的な知識やインド学・仏教学関連の辞書を引く能力などが要求される。特に[キーワード]の採取においては、採取者の論文読解能力が、その内容を左右することになる。
 したがって、博士課程ないしそれに準ずる能力を有する人が担当するのがのぞましいが、その条件を満たすことができない場合は、管理者が責任を持って採取内容をチェックしていただきたい。